事務所について


人々が生活する社会には様々なルールが必要です。

 

法律は、社会秩序を維持するために国で定められたルールで、人々の行動の規範となります。

 

私たち法律家は、現在の法律の適用のもとで、人々が既に行った行為やこれから行動しようとしていることについて、評価や法的効果を検討し、アドバイスを述べたり、交渉や訴訟活動等を行うことを仕事としています。

 

当ひまわり法律事務所は、平成7年4月に西垣克巳と舩木孝和が共同して開設しました。

 

西垣克巳と舩木孝和は、昭和59年4月に広島弁護士会に弁護士登録し、平成7年4月当時、それぞれ西垣法律事務所、舩木法律事務所を開設していました。しかし、多様な社会的要望に応えるためには弁護士一人の事務所では限界があると感じ、共同して事務所を運営することでより広い可能性を目指すこととし、ひまわり法律事務所を開設しました。

 

人々が生活する社会は、様々な縁や出会いがあります。私たちは、縁あって当法律事務所に相談し業務を依頼していただいた方に、満足できないとしても納得して頂けるよう心がけております。

 

「ひまわり」は、いつも正義の象徴である太陽の方向を向いているということで、弁護士バッチにも採用されています。当法律事務所の名前も、同様な精神を持ち続けたいという気持ちからつけました。

 

なお、平成12年以降、弁護士過疎地対策等として地域に設置された公設事務所名に「ひまわり公設事務所」等の名称が使われていますが、当法律事務所は、これらの公設事務所との関係や連携があるものではありません。